海外、国内との銀行間の送金方法でちょっとしたお得情報!

海外、国内との銀行間の送金方法でちょっとしたお得情報!

一般的に海外送金というと、留学、海外出張、移住などで海外へ行く事になった場合に、海外の銀行口座にお金を振り込む事を言います。

 

 

大きな金額を扱う時には特に、ちょっとした方法で損をしたり逆に得をする場合もあるのです。

 

 

そこで、今回は海外送金をするにあたって得をする方法をお教えしたいと思います。

 

 

海外送金には2パターンあります。まず一つ目は、①留学先の学校、エージェントなど他人に送金する場合。

 

 

そして、二つ目が②すでに海外に住んでいる家族、自分などに生活費として送金する場合があります。




この②の場合には、本人が海外に口座を持っている必要があり、送金は日本に住んでいる家族が行うのが一般的です。

 

そして、海外送金をする場合には手数料がお互いにかかってきます。手数料は主に、送金を行う側(日本に住んでいる家族)が払う送金手数料と、海外でお金を受け取る銀行に支払う受取り手数料がかかります。

 

 

手数料は、その日の為替レートや、銀行の外貨レートによって変わってきますので注意する必要があります。

 

 

送金をする銀行にかかる送金手数料は、銀行毎によって決まっており値段も違ってきます。安い所で750円、高い所だと6000円とおおいに差が出てきます。

 

 

また、銀行によって送金にかかる時間も変わってきますので、お急ぎの場合は三菱東京UFJ銀行がおすすめです。

 

 

送金する場合、マイナンバーが必要になってきますので忘れずに持参して下さい。海外で受け取る側がかかる受取り手数料も銀行によって異なりますが、一般的に10〜30ドルほどかかります。

 

 

受取り手数料の引かれ方は、送金額から自動に引かれる方法、送金時に予め支払う方法がありますので、用途に合わせて設定して下さい。




ここまでは海外送金についての説明になりましたが、最初にお伝えしたように海外送金のお得な方法をお教えします。

 

 

現時点で、コスパ良く送金できると今、利用者が増えてきている送金方法が、トランスファーワイズです。信頼性や手数料の安さも世界で証明されています。

 

 

トランスファーワイズは、受取り銀行の手数料がかかりません。また、トランスファーワイズへ払う手数料は送金額によって異なりますが目安として、30万円で1700円、50万円で2800円ほどになり、送金額によっては銀行の手数料の半分以下になる場合もあります。

 

 

トータルで見てみると約1万円〜2万円ほど安くなるので、海外送金を行う際は一度利用して実感してみて下さい。