SBIレミットのマネーグラムの手数料は?どんな手数料がかかるの?

SBIレミットのマネーグラムの手数料は?どんな手数料がかかるの?

日本から海外にお金を送る方法は色々ありますが、手数料の安さで選ぶならマネーグラム!

 

 

大手銀行の海外送金では数千円の手数料がかかるところが、マネーグラムなら数百円からお金を送ることができますよ。

 

 

ということで今回はSBIレミットのマネーグラムの手数料についてご紹介します。




SBIレミットのマネーグラムの手数料は?

 

SBIレミットのマネーグラムの手数料は、送金金額・送金先(国)・送金方法(現金受取か銀行口座受取か)で決まります。

 

 

一番安いのはベトナムに150,000円を送るときで、現金受取でも銀行口座受取でも手数料は460円!一番高い手数料でも5,980円です。

 

 

大手銀行の場合は海外送金手数料だけでも4,000円(三井住友銀行の場合)、それに加えて関係銀行手数料(2,500円)と円為替取扱手数料(送金金額の0.05%、最低2,500円)がかかりますから、これに比べるとマネーグラムの手数料がとても安いことがわかりますね。

 

 

SBIレミットのマネーグラムの手数料はこちらのページで確認することができます。

 

 

SBIレミット手数料について:

https://www.remit.co.jp/exchangeratecommission/commission/




SBIレミットのマネーグラム、どんな手数料がかかるの?

 

 

SBIレミットのマネーグラムでは、上記の手数料に加えて、以下の手数料がかかることがあります。

 

 

・準備金口座(インターネット送金)や送金専用口座(フリコミ入金)への振込手数料(利用している口座や振込方法によって手数料は異なります)

・レミットカード送金では、50,000円以下の入金で330円、50,000円超の入金で500円の手数料

・ゆうちょ振替払込みカードで送金するときは、149,999円の入金で130円、50,000円以上の入金で340円の手数料

・コンビニ送金では、129,999円の入金で350円、30,00049,999円の入金で550円、50,000100,000円の入金で780円の手数料

・送金をキャンセルするときには1,000円の手数料、また送金にかかった手数料は払い戻しされません。

 

 

上記のうち、節約できるのは準備金口座や送金専用口座への振込手数料です。振込手数料が無料/安い銀行(ネット銀行など)を利用したり、準備金口座と同じ銀行の口座から振込む(同行間の振込では手数料が安いことがあります)などの工夫をすることで、手数料を安くおさえることができますよ。

 

 

また、マネーグラムの為替手数料は為替レートに上乗せされます。中国、香港、台湾向け円建て銀行口座に送金するときには為替手数料はかからず、2,500円の手数料がかかります。

 

 

まとめ

 

 

以上が、SBIレミットのマネーグラムの手数料についてでした。

 

 

上記の通り、マネーグラムの手数料は他の海外送金に比べるととても安く、アメリカや中国、東南アジアなどに送る場合は数百円~2,000円程度の手数料で送ることができます。

 

 

海外送金の方法に迷っている方はぜひマネーグラムを利用してみてください。

 

 

マネーグラムを利用して海外送金をする場合は、あらかじめ手数料を確認し、送金する金額+手数料のお金を準備しておいてくださいね。