SBIレミットでインターネット送金の方法は?手数料は?
SBIレミットではマネーグラムのネットワークを使って、世界中に早く・安くお金を送ることができます。
特に、SBIレミットのインターネット送金は、銀行や店舗の窓口に出向く必要なし!自分の家にいながら海外にお金を送ることができるためとても便利です。
ということで、今回はSBIレミットのインターネット送金の方法についてご紹介します。
SBIレミットのWebサイトから送金依頼
SBIレミットのWebサイトから送金依頼をします。あらかじめ、SBIレミットの送金用口座(準備金口座)に送金するお金(+手数料)を入金しておきましょう。
その方が手続きが簡単・スムーズです。銀行の営業時間内であれば送金用口座に入金後、30分以内に口座に反映されます。
送金依頼では、送金先や送金方法、送金金額、(相手の)受取通貨などを指定します。あらかじめ送金先を登録しておくこともできるので、送金先が毎回同じ場合には、送金先を登録しておくとよいですね。
次のページで送金依頼の内容を確認したら、取引パスワードを入力し「送信する」ボタンをクリック。
これで送金依頼の手続が完了、リファレンスナンバーが発行・表示されます。リファレンスナンバーが発行されたら、受取可能となります。
SBIレミットのインターネット送金の手数料は?注意点も!
SBIレミットの海外送金では、送金手数料(460円~)がかかります。この送金手数料に加えて、インターネット送金では、送金用口座(準備金口座)に入金する際に振込手数料がかかることがあるので、入金する際には、これらの手数料を足した金額を入金してください。
送金依頼の際は、残高が送金する金額(相手が受け取る金額)+送金手数料の金額に足りていることを確認しましょう。
送金用口座への振込手数料は銀行や振込金額、振込方法によって異なります。ちなみに、SBIレミットの送金用口座はみずほ銀行・三井住友銀行・りそな銀行から選ぶことができます。
同行間の振込だと振込手数料が安くなることがあるので、自分が口座を持っている銀行を選ぶとよいかもしれません。
また、住信SBIネット銀行やソニー銀行などの他行宛振込手数料が無料のネットバンキングから送金用口座に入金するのもおすすめです(SBIレミットで会員登録した名義と振込人名義は同じにすること)。
SBIレミットのインターネット送金は365日24時間いつでも行うことができます。ただ、送金用口座への入金については、銀行営業時間外だと翌日以降に反映されるので注意してください。
SBIレミットでは1回あたりの送金限度額は100万円です。
まとめ
以上が、SBIレミットのインターネット送金の方法や手数料、注意点などについてでした。
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